新井文男(読み)アライ フミオ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「新井文男」の解説

新井 文男
アライ フミオ


職業
声楽家

専門
テノール,音楽教育

肩書
富山大学名誉教授,新樹会主宰

生年月日
昭和10年 8月3日

出生地
石川県 金沢市

学歴
金沢二水高卒 東京芸術大学音楽学部声楽科〔昭和34年〕卒

経歴
金沢二水高校時代は全国の合唱コンクールで優勝。東京芸術大学音楽学部声楽科を卒業後、金沢中央高校、魚津高校、富山高校などで音楽を教えた。昭和48年富山大学講師となり、51年助教授、平成元年教授。同大附属養護学校長も務めた。13年退官。昭和43年新樹会、48年古典を中心にポリフォニーを歌う富山コロ・ポリフォニコ合唱団を結成。平成元年より8年間、富山県合唱連盟理事長を務めた。

没年月日
平成19年 12月18日 (2007年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む