新型コロナのワクチン

共同通信ニュース用語解説 「新型コロナのワクチン」の解説

新型コロナウイルス感染症のワクチン

国内で承認された新型コロナのワクチンは、米ファイザー製、米モデルナ製、英アストラゼネカ製の3種類。米ノババックス製なども承認申請が出されている。塩野義製薬開発中のワクチンは組み換えタンパクワクチンというタイプで、メッセンジャーRNA(mRNA)と呼ばれる遺伝物質を活用するファイザー製やモデルナ製とは仕組みが異なる。国内では第一三共やKMバイオロジクスなども開発に着手している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む