新大納言局(読み)しんだいなごんのつぼね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新大納言局」の解説

新大納言局(1) しんだいなごんのつぼね

?-? 鎌倉時代女官
法眼良珍の娘。後二条天皇(1285-1308)の後宮にはいり,珉子(みんし)内親王を生んだ。

新大納言局(2) しんだいなごんのつぼね

?-? 江戸時代前期の女官。
藤原為条の娘。霊元天皇(在位1663-87)の後宮にはいる。のち出家して智徳院と号した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む