新宮保(読み)しんぐうほ

日本歴史地名大系 「新宮保」の解説

新宮保
しんぐうほ

現新保(しんぼ)および千種の西方(ちぐさのにしがた)付近に所在した保。観応二年(一三五一)六月二七日の筑後守某奉書(本田寺文書)に「新宮保」などが本間貞忠に安堵されている。康暦二年(一三八〇)六月二日の室町将軍家(足利義満)下文写(椎泊本間文書)では「新宮保西方三分弐」が本間直泰に安堵されており、明徳元年(一三九〇)八月三日本間直泰寄進状(国分寺文書)によれば直泰から権少僧都御坊に寄進されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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