新麗(読み)しんれい

普及版 字通 「新麗」の読み・字形・画数・意味

【新麗】しんれい

新しく美しい。宋・軾〔欧陽の帖に題す〕歐陽(脩)の書、筆勢險勁、字體新麗、自(おのづか)ら一家をす。然れども跡、自ら當(まさ)に世の寳とすると爲るべし。筆畫の工を待たざるなり。

字通「新」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む