旌帛(読み)せいはく

普及版 字通 「旌帛」の読み・字形・画数・意味

【旌帛】せいはく

賢士を招くはたと、きぬの贈りもの。〔後漢書、逸民伝序〕光武は幽人側席し、之れを求むることばざるが(ごと)くす。旌帛・車の(ちようひ)する(求め飾る)、巖中に相ひめり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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