既存住宅保証制度(読み)キソンジュウタクホショウセイド

デジタル大辞泉 「既存住宅保証制度」の意味・読み・例文・類語

きそんじゅうたく‐ほしょうせいど〔キソンヂユウタク‐〕【既存住宅保証制度】

中古住宅の売買後、一定期間内に雨漏り傾きなどが発生した場合、補修費用の大部分が保証される制度。平成13年(2001)に住宅保証機構が創設。同23年(2011)受付終了。→住宅完成保証制度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む