日光山滝尾建立草創日記(読み)につこうさんたきのおこんりゆうそうそうにつき

日本歴史地名大系 「日光山滝尾建立草創日記」の解説

日光山滝尾建立草創日記
につこうさんたきのおこんりゆうそうそうにつき

解説 二荒山神社別宮滝尾神社の縁起。弘仁一一年弘法大師空海が二荒山碑文作製にあたり日光を訪れた際に日光滝尾の地に女神を祀ったという縁起譚。空海の日光来山説、二荒と日光の呼称の起源等は当書に起因するものとして資料的価値は高いが、鎌倉期頃の成立説がある。底本として日光輪王寺蔵(紙本墨書一巻、国指定重要文化財)がある。

活字本 「日光市史」史料編上

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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