精選版 日本国語大辞典 「日光」の意味・読み・例文・類語
にっ‐こう ‥クヮウ【日光】
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短歌雑誌。1924年(大正13)4月~27年(昭和2)12月。37冊を発行。創刊同人は北原白秋(はくしゅう)、前田夕暮(ゆうぐれ)、石原純(じゅん)、古泉千樫(こいずみちかし)、折口信夫(おりくちしのぶ)(釈迢空(しゃくちょうくう))、川田順、木下利玄(りげん)、土岐善麿(ときぜんまろ)、吉植庄亮(よしうえしょうりょう)ら。発行所日光社(初め鎌田敬止(かまたけいし)、のち四海民蔵(しかいたみぞう)方)。大正末期の結社分立のなかで、当時の有力歌人が結社の枠を超えて自由な親しい気分で結集し、他ジャンルとの交流、口語歌の試作、随筆、研究などにも精力的に活動した特色ある同人誌。大正から昭和への転形期の歌壇をリードしたが、一面において、島木赤彦中心の閉鎖的な『アララギ』体制への反運動としての性格をもつ。白秋系と夕暮系同人の増加と不一致のため消滅した。
[前田 透]
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出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
…記紀神話には案外なほど中国神話や中国古代思想からの影響因子が多く,冒頭の〈天地開闢神話〉からして《淮南子(えなんじ)》俶真訓,天文訓などを借用してつくりあげられたものであり,最小限,古代律令知識人官僚の思考方式のなかには中国の陰陽五行説がかなり十分に学習=享受されていたと判断して大過ない。しかし,そのように知識階級が懸命になって摂取した先進文明国の〈二元論〉哲学とは別に,いうならば日本列島住民固有の〈民族宗教〉レベルでの素朴な実在論思考のなかでも,日があらわれれば日光(ひかげ)となり,日がかくれれば日影(ひかげ)となる,という二分類の方式は伝承されていたと判断される。語源的にも,lightのほうのカゲは〈日気(カゲ)ノ義〉(大槻文彦《言海》)とされ,shadeやdarknessを意味するヒカゲは〈祝詞に日隠処とみゆかくるゝを略(ハブ)き約(ツ)ゞめてかけると云(イフ)なり〉(谷川士清《和訓栞(わくんのしおり)》)とされている。…
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