共同通信ニュース用語解説 「日本人の9秒台」の解説 日本人の9秒台 追い風2・0メートルを超える条件下では記録は公認されないものの、男子100メートルで100分の1秒までを表示する電気計時では2015年3月に桐生祥秀きりゅう・よしひで(東洋大)が追い風3・3メートルで9秒87をマーク。ケンブリッジ飛鳥あすかは2例目となる。10分の1秒まで示す手動計時では1995年に伊藤喜剛いとう・よしたかが追い風9・3メートルで9秒8を出したことがあり、10秒00の日本記録を持つ伊東浩司いとう・こうじは99年に追い風1・6メートルで9秒9をマークした。(共同)更新日:2017年4月16日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by