日本財団パラアリーナ

共同通信ニュース用語解説 「日本財団パラアリーナ」の解説

日本財団パラアリーナ

東京都品川区の臨海部にある「船の科学館」の敷地内に2018年6月にオープンした障害者スポーツ専用の体育館。鉄骨造りの平屋で、延べ床面積は約3千平方メートル。トレーニングルームやシャワールーム会議室もある。総工費は約7億9千万円。20年から21年にかけては、新型コロナウイルス軽症患者の滞在施設に転用された。

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知恵蔵mini 「日本財団パラアリーナ」の解説

日本財団パラアリーナ

日本財団パラリンピックサポートセンターが東京都品川区に建設した、障害のある人が主体となって行うパラスポーツの国内初の専用体育館。2020年に開催される東京パラリンピック競技大会に向け、代表選手の強化競技普及目的として建設された。延べ床面積は約3,000平方メートルで、車椅子バスケットボールボッチャなど6競技のコートを備える。トイレやトレーニングルームはバリアフリー設計で、車いすで利用しやすいように設計されている。

(2018-6-14)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

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