日本軍の防空壕(読み)にほんぐんのぼうくうごう

世界の観光地名がわかる事典 「日本軍の防空壕」の解説

にほんぐんのぼうくうごう【日本軍の防空壕】

インドネシアのスマトラ島中部西岸(西スマトラ州)、アガム高原の中央部の小都市ブキティンギ(Bukittinggi)にある旧日本軍の防空壕跡。ここには、1942年の旧日本軍のオランダ領東インド侵攻後、スマトラ全島を統括する陸軍第25軍の司令部が置かれていた。この防空壕跡は、この軍政期に建設されたものである。◇正式名称は「Gua Jepang」。1987年に、インドネシア政府は「インドネシア労務者を殺害し、遺棄した穴」として国定公園として整備したが、1997年に同政府はそうした事実はなかったと間違いを認めている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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