日本農村医学会

世界大百科事典(旧版)内の日本農村医学会の言及

【農村医学】より

…たとえば,高橋実の《農村衛生の実証的研究》(1940),林俊一の《農村医学序説》(1944)などの諸研究がそれである。しかし,戦後の1952年になって,このような前近代的な農民の不健康と医療の遅れに対し,その解放をめざして全国的な研究組織である日本農村医学会が設立された。これによって農村病の医学的解明がいっそう進むことになった。…

※「日本農村医学会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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