デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日置長枝娘子」の解説 日置長枝娘子 へきの-ながえのおとめ ?-? 奈良時代の歌人。「万葉集」巻8に大伴家持(おおともの-やかもち)におくった歌1首がみえる。【格言など】秋づけば尾花が上に置く露の消(け)ぬべくも吾(あ)は念(おも)ほゆるかも(「万葉集」) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例