歌人(読み)ウタビト

デジタル大辞泉の解説

うた‐びと【歌人】

和歌を作る人。歌詠み。かじん。
一般に、詩人。
「実務には役に立たざる―と我を見る人に金借りにけり」〈啄木一握の砂
歌をじょうずに歌う人。歌い手。
「―と我を召すらめや」〈・三八八六〉
雅楽寮での舞楽のとき、歌をうたうことを役目とする人。

か‐じん【歌人】

和歌を詠む人。また、それを職業とする人。歌詠み

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大辞林 第三版の解説

うたびと【歌人】

和歌を詠む人。うたよみ。かじん。
詩人。
雅楽寮に属し、舞楽のとき、歌をうたうことにあたった者。
歌をうたうのが巧みな人。うたいて。 「明らけくわが知ることを-と我を召すらめや/万葉集 3886

かじん【歌人】

和歌を詠むことを専門とする人。また、歌を詠む人。歌よみ。

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