明の年(読み)あけのとし

精選版 日本国語大辞典 「明の年」の意味・読み・例文・類語

あけ【明】 の 年(とし)

  1. その次の年。あくる年。みょうねん。
    1. [初出の実例]「歌詠みて児死にけり。明けの年の亡き日にあたり」(出典:咄本・醒睡笑(1628)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む