明を走る(読み)あかりをはしる

精選版 日本国語大辞典 「明を走る」の意味・読み・例文・類語

あかり【明】 を 走(はし)

  1. 物事が明らかである。隠れた所がなく明白なさまである。
    1. [初出の実例]「ゐんか取てあかりを走る空の月〈浮水〉 上座の穐風をめずおくせず〈西傾〉」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第六一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む