精選版 日本国語大辞典 「明を走る」の意味・読み・例文・類語 あかり【明】 を 走(はし)る 物事が明らかである。隠れた所がなく明白なさまである。[初出の実例]「ゐんか取てあかりを走る空の月〈浮水〉 上座の穐風をめずおくせず〈西傾〉」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第六一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by