明日ありと思う(読み)あすありとおもう

精選版 日本国語大辞典 「明日ありと思う」の意味・読み・例文・類語

あす【明日】 ありと思(おも)

  1. 次の機会があると思って、今できることをしないこと。
    1. [初出の実例]「あすありと思ふはけちな女郎かい」(出典:雑俳・柳多留‐二〇(1785))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む