歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「星合十二段」の解説
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
…富樫の持たせた酒を飲みほした弁慶は,延年の舞を舞い,その間に5人を出発させ,やおら後を追う。《義経記》や能などに文芸化された〈安宅の関〉の題材は,歌舞伎や人形浄瑠璃でも多く脚色されており,初世市川団十郎も1702年(元禄15)2月に《星合十二段》の中でこの場面を演じている。7世団十郎が十八番の一つに選定するに当たっては,背景を能舞台に模して松羽目にし,衣装も能装束を使うなど,能の演出法を摂取。…
※「星合十二段」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新