コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

星間雲 セイカンウン

デジタル大辞泉の解説

せいかん‐うん【星間雲】

星間物質が10光年程度の範囲に集まったもの。これらは、別々の速度で動き回っている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

せいかんうん【星間雲】

星間物質のうち比較的濃密で雲のようにまとまっている部分。電波によって観測されるが、その一部が近くの高温星に照らされて星雲として観測されることもある。 → 星間物質

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の星間雲の言及

【星間物質】より

…これらは当然,星と地球の間にある低温の星間ガスによるものである。また,これらの線は数本に分かれていることがあるので,星間ガスは一様に存在するのでなく,別々の速度で動き回っている雲からできていて,星間雲と呼ばれる。われわれの銀河系の中の水素ガスの分布は,波長21cmの電波の観測からよくわかっている。…

※「星間雲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

星間雲の関連キーワードカール ワイツェッカーT超新星1987A原始惑星系円盤ベガ(こと座)超新星エコー太陽系の起源ジーンズ質量原始太陽系赤外線星フルストジーンズ星の進化暗黒星雲星間分子原始星宇宙雲分子雲星団

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android