春寒し(読み)はるさむし

精選版 日本国語大辞典 「春寒し」の意味・読み・例文・類語

はる【春】 寒(さむ)

  1. 春になってもまだ寒い。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「このごろの日、てりみくもりみ、いとはるさむかるとしとおぼえたり」(出典:蜻蛉日記(974頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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