昭和硫黄島

デジタル大辞泉プラス 「昭和硫黄島」の解説

昭和硫黄島

鹿児島県鹿児島郡三島村、硫黄島の穴之浜から東へ約2kmに位置する火山島。1934年9月から翌年4月まで続いた海底火山の噴火活動により形成された新しい島で、「硫黄島新島」「新硫黄島」とも呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む