昼居(読み)ちゆう(ちう)きよ

普及版 字通 「昼居」の読み・字形・画数・意味

【昼居】ちゆう(ちう)きよ

昼は動かずにいる。〔荘子山木〕夫れ豐は、山林に棲み、巖に伏し、~夜行晝居す。~然れども且つ罔羅(まうら)・辟(きへき)(しかけ)の患をれず。~其の皮、之れが災ひを爲せばなり。

字通「昼」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android