昼錦(読み)ちゆう(ちう)きん

普及版 字通 「昼錦」の読み・字形・画数・意味

【昼錦】ちゆう(ちう)きん

故郷に錦を飾るたとえ。宋・欧陽脩〔相州昼錦堂記〕、至和中に在り。嘗(かつ)て武康のを以て、來りて相に治す。乃ち晝錦の堂を後圃に作る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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