昼錦(読み)ちゆう(ちう)きん

普及版 字通 「昼錦」の読み・字形・画数・意味

【昼錦】ちゆう(ちう)きん

故郷に錦を飾るたとえ。宋・欧陽脩〔相州昼錦堂記〕、至和中に在り。嘗(かつ)て武康のを以て、來りて相に治す。乃ち晝錦の堂を後圃に作る。

字通「昼」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む