歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「時今廓花道」の解説
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
…《八陳守護城》は,加藤清正を中心に豊臣家の没落を描いたもの。歌舞伎では,1795年(寛政7)3月江戸の桐座《時今廓花道(ときはいまくるわのはなみち)》,1808年鶴屋南北作《時桔梗出世請状(ときもききようしゆつせのうけじよう)》のほか,明治期に多く,河竹黙阿弥の76年《音響千成瓢(おとにひびくせんなりひさご)》《出世娘瓢簪(ひさごのかんざし)》,82年《張扇子朝鮮軍記》など。3世河竹新七には84年《種瓢真書太閤記》のほか,85年《花見時瓢太閤記》がある。…
※「時今廓花道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新