暖雲(読み)だんうん

普及版 字通 「暖雲」の読み・字形・画数・意味

【暖雲】だんうん

あたたかい雲。唐・杜牧〔残春、独り南亭に来り、因りて張に寄す〕詩 雲はの如く、(しとね)の如し 獨り長堤むも、人を見ず

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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