栄養・生化学辞典 「暫定的評点パターン」の解説 暫定的評点パターン タンパク質の栄養価を判定するためにタンパク質に含まれるべきアミノ酸の量を示したもの.1973年にFAO/WHOが提案したもので,まだ根拠が十分でなかったことから暫定的とされた.その後,1985年の提案では必要量の提案パターン(suggested pattern of requirement)とされている. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報