デジタル大辞泉 「栄養価」の意味・読み・例文・類語 えいよう‐か〔エイヤウ‐〕【栄養価】 食品の栄養としての価値。たんぱく質・脂肪・炭水化物・ビタミン・無機物質・繊維質などの成分の質と量によって表すが、消化吸収率に左右される。[類語]栄養・滋養・養分・人工栄養・栄養分・栄養素・炭水化物・含水炭素・糖質・糖類・澱粉・蛋白質・アミノ酸・ゼラチン・コラーゲン・脂肪・脂肪分・脂質・ビタミン・ミネラル・灰分・無機質・食物繊維 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「栄養価」の意味・読み・例文・類語 えいよう‐かエイヤウ‥【栄養価】 〘 名詞 〙 食物の栄養的価値。蛋白質、脂肪、ビタミン、ミネラルなどの成分の質と量によって表わす。[初出の実例]「一日約三千五百カロリーの営養価を有する食物を摂取」(出典:貧乏物語(1916)〈河上肇〉一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例