暮れぬ先の提灯(読み)くれぬさきのちょうちん

ことわざを知る辞典 「暮れぬ先の提灯」の解説

暮れぬ先の提灯

手まわしのよいことのたとえ。また、手まわしがよすぎて、かえって間がぬけていることのたとえ。

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む