コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

手回し テマワシ

デジタル大辞泉の解説

て‐まわし〔‐まはし〕【手回し】

手で回すこと。また、そのもの。「手回しの轆轤(ろくろ)」
事前に手くばりすること。手配。用意。「幹事の手回しがいい」
都合のよいこと。便利。
「紙花下されなば宿へ断り申して、一匁引いて取りかへてもらふが―なるべし」〈浮・禁短気・六〉
金銭のやりくりをすること。
「―自由なるまでは、二百年でも待つ金子(きんす)」〈浄・八百屋お七

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

てまわし【手回し】

器具・機械を手で回すこと。また、その器具・機械。
前もって手配りすること。準備。支度。 「 -がいい」
金のやりくり。 「何や彼や内証の-は悪うなる/合巻・正本製」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

手回しの関連キーワードホーエンザルツブルク城生まれぬ先の襁褓定め海も見えぬに船用意ダイス(金属加工)暮れぬ先の提灯座繰り・坐繰りマグネト発電機手回しオルガンちょきちょき雲州そろばんジェニー機オルゴール絶縁抵抗計磁石式電話事務機械不手回しクランク小手回しフルトン不手回り

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

手回しの関連情報