曲げ剛性(読み)まげごうせい(その他表記)flexural rigidity

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「曲げ剛性」の意味・わかりやすい解説

曲げ剛性
まげごうせい
flexural rigidity

曲げこわさともいう。棒や板状弾性体を曲げる場合,曲りの程度を表わす曲率 1/ρ (中立面曲率半径ρの逆数) は,弾性体の縦弾性係数 E と,その断面形状から定まる断面2次モーメント I の積 EI に反比例する 1/ρ=M/EI ( M は曲げモーメント) 。積 EI が大ならば曲率半径ρも大きく,曲りにくいことを意味するので,積 EI を曲げ剛性あるいは曲げこわさと呼ぶ。なお,曲げ剛性の逆数 1/EI をたわみ性 flexibilityという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む