曲飲(読み)きょくのみ

精選版 日本国語大辞典 「曲飲」の意味・読み・例文・類語

きょく‐のみ【曲飲】

  1. 〘 名詞 〙 曲芸として、変わった飲み方で酒を飲むこと。また、曲芸をしながら、酒などを飲むこと。
    1. [初出の実例]「曲呑の酒やこころの花のたき〈水元〉」(出典:俳諧・小町踊(1665)春)

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