精選版 日本国語大辞典 「書流」の意味・読み・例文・類語
かき‐ながし【書流】
- 〘 名詞 〙 筆に任せて、さらさら書くこと。また、その書いたもの。
- [初出の実例]「漢文である原文が全部平仮名交りに書流しになってゐると聞いた」(出典:番傘・風呂敷・書物(1939)〈幸田成友〉欠本の話)
初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...
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