精選版 日本国語大辞典 「書流」の意味・読み・例文・類語 かき‐ながし【書流】 〘 名詞 〙 筆に任せて、さらさら書くこと。また、その書いたもの。[初出の実例]「漢文である原文が全部平仮名交りに書流しになってゐると聞いた」(出典:番傘・風呂敷・書物(1939)〈幸田成友〉欠本の話) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by