書流(読み)かきながし

精選版 日本国語大辞典 「書流」の意味・読み・例文・類語

かき‐ながし【書流】

  1. 〘 名詞 〙 筆に任せて、さらさら書くこと。また、その書いたもの。
    1. [初出の実例]「漢文である原文が全部平仮名交りに書流しになってゐると聞いた」(出典:番傘・風呂敷・書物(1939)〈幸田成友〉欠本の話)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む