書談(読み)しょだん

精選版 日本国語大辞典 「書談」の意味・読み・例文・類語

しょ‐だん【書談】

  1. 〘 名詞 〙 書簡で対話すること。文通すること。
    1. [初出の実例]「御書談被成候而も賤敷者に而も無御座候故、如此申上候」(出典:中尾源左衛門・浜市右衛門宛芭蕉書簡‐元祿四年(1691)九月二三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む