書談(読み)しょだん

精選版 日本国語大辞典 「書談」の意味・読み・例文・類語

しょ‐だん【書談】

  1. 〘 名詞 〙 書簡で対話すること。文通すること。
    1. [初出の実例]「御書談被成候而も賤敷者に而も無御座候故、如此申上候」(出典:中尾源左衛門・浜市右衛門宛芭蕉書簡‐元祿四年(1691)九月二三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む