デジタル大辞泉 「曽我狂言」の意味・読み・例文・類語 そが‐きょうげん〔‐キヤウゲン〕【▽曽我狂言】 曽我兄弟のあだ討ちを主題とした歌舞伎狂言。元禄期(1688~1704)に形が整い、享保期(1716~1736)から明治初年まで、江戸各座は吉例として初春狂言にした。→曽我物 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例