最より(読み)いとより

精選版 日本国語大辞典 「最より」の意味・読み・例文・類語

いと【最】 より

いうまでもなく。むろん。もとより。
※歌舞伎・恋慕相撲春顔触(1872)序幕われを此の場で打ちすゑるは、いとより安いことだが」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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