最上川橋梁:JR左沢線;最上川橋梁(通称「荒砥鉄道橋」):フラワー長井線(読み)もがみがわきょうりょう:JRあてらざわせん;もがみがわきょうりょう(つうしょう「あらとてつどうきょう」):ふらわーながいせん

事典 日本の地域遺産 の解説

最上川橋梁:JR左沢線;最上川橋梁(通称「荒砥鉄道橋」):フラワー長井線

(山形県寒河江市(JR左沢線);山形県東村山郡中山町(JR左沢線);山形県西置賜郡白鷹町(フラワー長井線))
選奨土木遺産指定の地域遺産。
JR左沢線:1921(大正10)年、フラワー長井線:1923(大正12)年竣工。最上川橋梁(JR左沢線・フラワー長井線)は、明治時代の全錬鉄製ダブルワーレントラス橋で国内最古の現役鉄道橋

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android