最先端液晶パネル工場

共同通信ニュース用語解説 「最先端液晶パネル工場」の解説

最先端液晶パネル工場

巨大なガラス基板(マザーガラス)を用い、主にテレビ用の大型液晶パネルを生産する工場。堺ディスプレイプロダクト(堺市)は、「第10世代」と呼ばれる畳約5畳分の基板を使う世界初の工場。60型パネルなら一度に8枚取れる。中国で新たに建設する工場はさらに大きな「第10・5世代」の基板を使う。中国メーカーも相次いで最先端の工場を建設している。

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