最貴(読み)さいき

精選版 日本国語大辞典 「最貴」の意味・読み・例文・類語

さい‐き【最貴】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. 最も高貴であること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「故則伊勢両宮者、諸神之最貴、異于天下諸社者也」(出典:中臣祓訓解(12C後))
  3. 最も貴重、だいじであること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「各物(かくぶつ)五官中。目を以て最貴(サイキ)とす」(出典:造化妙々奇談(1879‐80)〈宮崎柳条〉二編)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 サイキ 名詞 実例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む