月ぬ美しゃ

デジタル大辞泉プラス 「月ぬ美しゃ」の解説

月ぬ美(かい)しゃ

沖縄県八重山群島の民謡子守唄、わらべ歌として歌われる。歌い進めるにつれて旋律が変わるのが特徴。囃し言葉から『チョーガ節』とも呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android