有し昔(読み)ありしむかし

精選版 日本国語大辞典 「有し昔」の意味・読み・例文・類語

ありし【有し】 昔(むかし)

  1. 過ぎ去った昔。
    1. [初出の実例]「思ひ出でて夜(よる)はすがらに音をぞ泣くありしむかしの世々の古こと」(出典金槐和歌集(1213)雑)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む