有為の四相(読み)ういのしそう

精選版 日本国語大辞典 「有為の四相」の意味・読み・例文・類語

うい【有為】 の 四相(しそう)

  1. 仏語。有為法の四つの姿。生、住、異、滅の四つ。有為は因縁によって生じ、一時的な形相を備えて住し、その間も常に異変し、やがて滅してしまう、ということ。四有為相。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む