精選版 日本国語大辞典 「有無声」の意味・読み・例文・類語
ありなし‐ごえ‥ごゑ【有無声】
- 〘 名詞 〙 あるかないか、はっきりと聞きとれないほどの、かすかな声。
- [初出の実例]「うらめしく又嬉しきは郭公ありなし声のよはのかたらひ」(出典:出観集(1170‐75頃))
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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