望郷の歌

デジタル大辞泉プラス 「望郷の歌」の解説

望郷の歌

軍人・諜報活動家、石光真清自伝。第3部。1958年刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の望郷の歌の言及

【石光真清】より

…陸軍中将石光真臣(1870‐1937)はその弟。自伝(遺稿)四部作(《城下の人》《曠野の花》《望郷の歌》《誰のために》)は,明治国家の裏面を数奇に生き抜いた著者が,類のない無私の眼で時代を記録した傑作である。【岡部 牧夫】。…

※「望郷の歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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