朝勤(読み)あさづとめ

精選版 日本国語大辞典 「朝勤」の意味・読み・例文・類語

あさ‐づとめ【朝勤】

  1. 〘 名詞 〙 朝に行なう勤行(ごんぎょう)
    1. [初出の実例]「鶯のほう法花経や朝つとめ〈玄利〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)一)
    2. 「むかし恵心僧都、朝づとめし給ひしとき」(出典:随筆・吉原大全(1768)三)

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