精選版 日本国語大辞典 「朝戸風」の意味・読み・例文・類語 あさと‐かぜ【朝戸風】 〘 名詞 〙 朝、戸をあけた時、吹き込んでくる風。[初出の実例]「心せず入りくる冬の朝戸風はげしや衣(ころも)裁ちあへぬ間に」(出典:草根集(1473頃)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例