朝日の昇る勢い(読み)あさひののぼるいきおい

精選版 日本国語大辞典 「朝日の昇る勢い」の意味・読み・例文・類語

あさひ【朝日】 の 昇(のぼ)る=勢(いきお)い[=如(ごと)し]

  1. 勢いの盛んなさまをたとえていうことば。旭日(きょくじつ)の勢い。
    1. [初出の実例]「気どりは旭(アサヒ)の昇(ノボ)るがごとく」(出典:談義本・根無草(1763‐69)後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 あさひ 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む