すべて 

木地屋氏子狩帳(読み)きじやうじこがりちよう

日本歴史地名大系 「木地屋氏子狩帳」の解説

木地屋氏子狩帳(氏子狩帳)
きじやうじこがりちよう

解説 氏子駈帳とも。全国に分布した木地屋集団に対し、組織・統制化を行った記録で、神崎郡永源寺町蛭谷を本拠とするものは正保四年から明治二六年までの三五簿冊(筒井神社蔵)、同町君ヶ畑を本拠とするものは元禄七年から明治七年までの五三簿冊(金龍寺・大皇器地祖神社蔵)が県指定民俗文化財。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 金龍寺
すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む