精選版 日本国語大辞典 「木登川だち馬鹿がする」の意味・読み・例文・類語
きのぼり【木登】 川(かわ)だち馬鹿(ばか)がする
- 木登りや川泳ぎのような危険の多いことは愚かな者がすることだということ。
- [初出の実例]「世語〈略〉木のほり川立馬鹿かする」(出典:月菴酔醒記(1573‐92頃)中)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...