本朝三国志(読み)ほんちょう さんごくし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「本朝三国志」の解説

本朝三国志
ほんちょう さんごくし

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
近松門左衛門(1代)
初演
享保4.6(大坂・筑後芝居)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の本朝三国志の言及

【太閤記物】より

…人形浄瑠璃だけで30編前後を数える。近松門左衛門の《本朝三国志》が初作で,後続の作品に大きい影響を与えた。1719年(享保4)初演。…

※「本朝三国志」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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